クロネコヤマトの羽田にある物流センター「羽田クロノゲート」の見学に行ってきました。
最寄り駅が京急の穴守稲荷駅でしたので、品川駅でまずはお昼をいただきました。
ネットで品川駅前のランチを調べると品川駅の東にある「路地裏」というお店の旨辛牛すじ煮込みがおいしいとのことだったの尋ねてみました。
店名の通り、路地裏にあり、一人がやっと通れるような路地を通って、迷いながらなんとか到着しました。
お昼前にもかかわらず我々が入店したら2階まで満席になる人気店です。
早速、旨辛牛すじ煮込み定食900円とカルビ鉄板焼き定食850円と、いつもの生ビール500円×2を注文。
ビールの撮影は忘れてしまいますが、どちらもビールのおつまみに最高で、夜に来てじっくり飲みたいところです。
ご飯にもよく合って、最後は両方をぶっかけていただきました。
お腹も満足したので穴守稲荷に移動。
時間がまだあったので穴守稲荷駅に参拝に行きました。
写真を撮り忘れましたが本殿以外にも本殿の横や裏に多くのお宮さんがありました。
奥の宮には、神砂(あなもりの砂)と呼ばれるご利益のあるお砂があり、玄関にまくと家内安全の招福になるようです。
次はお目当ての羽田クロノゲート。
内部は撮影禁止でしたが、入り口の模型と特大黒猫を撮影しました。
まずはビデオで説明があり、下階層は日本最大級の物流センターで、上階層は家電の修理や、医療器具の清掃などの付加価値を高めるサービスを行っているとのことでした。
見学できるは下階層の自動仕分けを行っているところと集中管理センターで、説明が終わり早速出発。
まずは、自動仕分けで、ジェットコースター並みに高速で流れる荷物が自動で仕分けされる圧巻の光景は一見の価値あり。
集中管理センターは機密の場所になっているようで、外からは覗けないすりガラスになっていますが、見学者に見せるために少しの間だけすりガラスが透明になり中を見せていただきました。画面が30くらいある作戦室のような趣でこちらも圧巻でした。
見学が終わると展示室で自由解散になり、展示物を見学したらい、ピックアップを模したゲームでお土産をいただいたりました。
お土産はクロネコヤマトの各種グッズになり、どれもかわいらしい文具です。
バックはクリアホルダー、クリアホルダーの上に左上から時計周りに定規、ボトルマーカ、シール、メモ、スティックのりになります。
カレンダーもいただきました。